ブランコブログ
よくある質問
2017.11.30
カラーや白髪染めを繰り返すと、薄毛になったりするものなのでしょうか?
カラーを沢山するとハゲる?と思う方は多くいらっしゃるようで、実際お客様からこの質問をよくいただきます。
答えは、NO!これは完全な都市伝説です。カラーをする事と薄毛に直接的な関係はありません。
カラーをしたからと言って薄毛になるわけではありません!
ヘアカラーや白髪染めをしたからと言って、薄毛に繋がるわけではありません。
なんとなくダメージを与えるから、抜け落ちるというイメージがあるでしょうが、カラーと薄毛はほぼ無関係です。
薄毛を始めとする髪質の変化は年齢が大きな鍵です
年齢とともに髪の太さ・量・抜け毛の数などが変わっていきます。女性は35歳辺りから髪質に変化が出る方が多いです。「あれ?ちょっと髪質変わってきたかも」と思ったら私達プロのスタイリストにご相談ください。髪質を見極め、それに合ったヘアケア対策や似合うスタイリングを提案いたします。
ダメージにより、髪のボリューム感が弱くなる可能性はあります。
薄毛の原因にはなりませんが、ヘアカラーのダメージにより切れげや枝毛になり、ボリュームが少なく見えることはあります。
また、アレルギー反応で抜け毛が増える場合もありますが、どちらも一時的なもので直接薄毛に繋がる心配はありません。
薄毛とは別ですが、頻度の高いカラーは控えたほうが吉!
薄毛にならないからと言って週1ペースでカラーを繰り返している(リタッチは除きます)と、髪は常に傷んだ状態となり切れ毛、枝毛、抜け毛が増えていく可能性はあります。1ヶ月に1回ペースでのカラーを心がけましょう。
髪の健康状態を見て、カラーとうまく付き合っていきましょう
薄毛にならないことがわかりましたが、ヘアカラーは技術が進んだとは言え、髪を傷めるのは事実です。自分の髪の状態を見つつカラーをするかどうか判断されてはいかがでしょうか。
当店ではお客様の状態によってはカラーを控え、ヘアマニュキアなどをおすすめする場合がございます。
髪の健康状態を見極め、最適な提案をいたします。是非一度ご来店・ご相談ください。